こんにちは!前職は歯科衛生士、現在はweb系のフリーランスをしているわだやんです。
ワーケーションに憧れ働き方を変えてから、国内ではいろんなところに行ってますが、、、
今回ついに!!アメリカへ行ってまいりました!!
滞在先:ニュージャージー(ニューヨークの近く✨)
「海外で支障なく仕事ってできるのかな?」
「何を準備していけばいいんだろう?」
と、行く前は不安でいっぱいでした😰
この記事では、今回のアメリカワーケーションで準備してよかったこと・やっておけばよかったことを記録しておこうと思います^^
これから初めて海外ワーケーションする方にとって参考になれば幸いです!!
アメリカワーケーション前にやることリスト
仕事編
1.電圧とコンセントの確認
普段使っているパソコンやスマホを海外でも同じように使うために、電圧とコンセントの確認は必須です。
電圧やコンセントは国によって異なるので、普段使っている電気製品がどの国でも同じように使えるとは限らないからです😔
電圧の違いでパソコン大破とかなったら笑えないし、コンセントの形が違ったら充電できません。
私が今回行ったアメリカは、
✅コンセントの形は日本と一緒
だったので、問題なく使うことができました😊
2.ネット環境の確認
リモートワーカーにとって生命線とも言えるネット環境。
現地のwifiを使うこともできますが、どこにあるかわからないし、激弱だったら仕事にならないですよね。
wifiルーターやテザリング対応simを準備する方が多いみたいですが、
今回の私は
✅スマホ→契約してるahamoが海外ローミング対応。
ということで、wifiレンタルなどすることなく済みました!(友人に感謝!)
3.時差を考慮したオンラインMTGの調整
今回行ったニューヨークは、時差-13時間。
「え、オンラインMTGいつできる?え、時差で勘違いして、時間間違えないかな😭」と、とっても不安に思っていました。
そこでこちらのツイートを参考に、現地時間とアメリカ時間を照らし合わせ、事前に調整しました◎
https://twitter.com/haru0127x/status/1584111564571148288?s=20
このGoogleカレンダー設定をすることで、ミスをすることなく双方無理のない時間帯でオンラインMTGを実施することができました😭(ツイートに感謝です…)
4.各所へ連絡
時差-13時間のため、日本とほぼ昼夜逆転。
クライアントさんからの連絡を見るのがどうしても遅くなってしまうので、その旨を各所へご連絡しました。
生活編
5.両替
今回私は
✅現金は現地調達(エポスカードの海外キャッシングサービスを利用)
で挑みました。
本当は日本でドルを用意するつもりだったのですが、外貨両替対応の銀行が少なかったり、ネット両替は30,000円以上のみ対応だったり、選択肢が意外と少なかったんですよね…。
なのでエポスカードの海外キャッシングサービスを利用することにしました。
このサービスを利用すれば、現地のATMで現地の通貨を引き出すことができます。
(日本で口座からお金を引き出すのと同じ感覚)
このサービスを利用してかかる利息+海外ATM手数料が、両替手数料を上回らない場合は、海外キャッシングサービスを利用する方がお得です。
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現地の現金を持たずに日本を発つのはちょっとドキドキでしたが…
この方法で無事に現金を調達することができました!
6.保険の確認
万が一、海外で病気やけがをしてしまったときのために、保険に入っておくと安心ですよね。
(自費だと莫大な医療費がかかってしまうので…😱)
私の場合は、持っているクレジットカードに利用付帯で海外保険がついていたので、追加で保険に入る必要はありませんでした。
海外に行く前は、お手持ちのクレジットカードの海外保険の内容を調べてみてくださいね!
空港編
7.パスポートの準備
海外に行くと決まったら、これが1番最初に確認すべき事項かもしれません。
✅パスポートを持っているが、期限が切れている(or渡航中に期限が切れる)
そんな方は申請が必要。
パスポートの申請には戸籍謄本や住民票が必要になる場合がありますし、申請から受領まで時間がかかりますのでお早めに!
8.滞在先住所の確認
空港でのチェックイン時に、コロナ関係のなんちゃらで滞在先の住所が必要でした。
友人宅・ホテルなど、必ず滞在先の住所を事前に確認しておきましょう💡
9.ESTAの申請
私、ESTAの存在をすっかり忘れていたのです。。
ESTAとは、短期の米国渡航に必要な入国審査制度。
この審査に通らないと、飛行機に乗れないのです😭
本来であれば、72時間前の申請が推奨されているにも関わらず、フライト3時間前にESTAが必要なことに気付き特級で申請。
運良くギリッギリに審査が通り、無事予定通りの飛行機に乗ることができました。。。
もし今、ESTAの申請し忘れて焦っているあなたへ
①すぐにスタッフさんに声をかけましょう
「今すぐ申請して、何分までに承認がきたら間に合いますよ!」などアテンドしてくれるはずです。
②必ず公式サイトから申請
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
必ずここのサイトから申請するように!!と、スタッフさんに念押しされました😓
「ESTA緊急」とかで調べると、代行会社が出てくるのですが、焦って代行会社から申請するのは禁物。
・代行会社→遅い上に100ドルとか取られる
・公式→直通なので1番早い。21ドルで済む
と、スタッフさんが教えてくれました。
(焦りながら金額も確認せず代行会社のサイトで入力しかけていたので、危なかった…)
公式サイトは全て英語なので更に焦りますが、深呼吸&Google翻訳しながら乗り切りましょう。
スタッフさんも全面協力してくださり、一緒に荷物検査場まで走ってくれて無事予定通りの飛行機に乗れて大感謝。。。
次からは絶対に早めにESTA申請すると心に決めました😭😭😭
アメリカワーケーションの失敗
これやっときゃよかったことランキング堂々の1位はESTAの申請ですが(苦笑)
それ以外に次からやっておこうと思ったことは
ことです。
というのも、時差のせいか数日体調を崩してしまい、思うようにタスクを進めることができなかったんですよね。
時差以外にも、慣れない環境で常に緊張感があるもの。
思った以上に身体が疲れるので、日本にいる時と同じペースで仕事をすることは不可能でした😔
日本にいる時以上に余裕を持った仕事のスケジューリングをすることが、海外ワーケーション成功の鍵なのかな、なんて思いました。
アメリカワーケーションで得られたこと
思うようにタスクを進められなかったとは言え、改めて“どこでも仕事ができる”ことに感動しました。
ネット環境と電源さえあれば、海外にいようがどこにいようが仕事ができる
この状態にあることは、改めて自信につながりました。
あとは、友人のサポートがなければバスすら自力で乗れない無力さや、ドキドキしながら1人で目的地に辿り着けた達成感は、日本では得られることがない刺激ですね(笑)
こういう刺激は、年1ぐらいで受け続けていきたいなと思いました。
まとめ
1.電圧とコンセントの確認
2.ネット環境の確認
3.時差を考慮したオンラインMTGの調整
4.各所へ連絡
5.両替
6.保険の確認
7.パスポートの準備
8.滞在先住所の確認
9.ESTAの申請